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飲みニケーション(1) [その他]

月曜日(21日)の朝、たまたま「おはよう日本」で「飲みニケーション」と題する放送を見ました。その中で、日立ソリューションズが年間6,000万円の飲みニケーションの経費を負担しているという話がありました。

1984年に社会人となって、1988年11月に米国に赴任するまでは、それほど頻繁に飲み会をしていた記憶があまりありません。会社が運営する社員クラブがあり、そこでは、安く飲食できました。海老名(神奈川県)に勤務していた時は、海老名駅前にあったのですが、数回しか行った記憶がありません。岩槻(埼玉県)勤務の時も、数回でしょうか。

1988年11月から1993年5月までは米国駐在で、車通勤でしたの、飲み会と言えば、歓送迎会か役員の方々が出張で来られた時の懇親会でした。

1993年に帰国して、1996年8月に富士ゼロックスを退職するまでは、KSP(神奈川サイエンスパーク)勤務でした。当初、会社が運営する社員クラブがあったのですが、途中から、KSP内のレストランと契約して、会社が補助する形態に変わりました。社員は、安く飲み食いができたのです。

KSP勤務の時は、Fuji Xerox DocuStation IM 200の開発だったのですが、この開発組織は、メンバーも若かったです。とにかく、忙しく高残業のプロジェクトだったのですが、飲み会は、週に2回はやっていたと思います。会社からの補助があったため、1回当たりの費用は2,000円程度だったと思います。
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旅先での知り合いとの出会い [その他]

3月30日に、妻と二人で初めてUSJへ行ったのですが、あいにくの雨でした。午後になり、雨もやんで、歩いていたら、知り合いのご家族が歩いておられて、声をかけました。昔、一緒に製品開発をしたことがあるKさんでした。

旅先で、知り合いと出会ったなかでちょっとびっくりしたのは、2003年秋に徳島へ旅行した時です。5年ぶりの徳島だったのですが、ドイツ館を見学しようと、(平日なのでほとんどガラガラの)駐車場にレンタカーを止めてトランクから荷物を取り出そうとしていたら、近づいてきた1台の車の運転席から「柴田さん」と声をかけられました。

その人と挨拶して話をした後、妻は、「ジャストシステムの人?」と聞いてきたのですが、実は、当時職場が一緒で私の席の後ろに座っている人でした。

今回のUSJでの出会いは、後で知ったのですが、Kさんは私達がUSJにいることはFacebookから分かっていたようでした。旅先で知り合いと出会うというのは、よいものです。
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今日から再び大森事業所勤務 [その他]

2010年8月からの海老名勤務でしたが、今日(4月1日)からは新たに大森事業所(最寄り駅は大井町線荏原町駅)勤務です。

通勤時間としてはそれほど長くはなりませんが、電車に乗車している時間はかなり長くなります。しかし、朝だけは、早起きすることで座っていくことが可能です。

以前、記事「書籍『残業3時間を朝30分で片づける仕事術』」で、次の内容を紹介しています。
 早朝出勤すると、それほど混んでいない電車にゆったりと座れます。とても楽ですし、本を読んだり、パソコンを広げたりして、自由に時間を使えます。
 私からすると、普通の通勤時間帯に、ギュウギュウ詰めの超満員電車で、一時間も我慢して出勤するほうが、ずっとストイックのように思えます。まるで修行のようです。わずか、2、3時間、早い時間にシフトするだけで、この体力を消耗する状況を避けることができるのです。
永井 孝尚著、『残業3時間を朝30分で片づける仕事術』(p.050)
今回は、以前大森事業所に通っていた頃よりさらに一本早い電車に乗車するつもりです。そうすることで、朝は1本しかない長津田駅始発の大井町行き急行に乗車することが可能となります。

GDDフォンをSIP電話化 [その他]

2009年にもらったGDDフォンをSIP電話として使用できるように、FUSION IP-Phone SMARTに申し込みました。

FUSION IP-Phone SMART
http://www.fusioncom.co.jp/kojin/smart/

GDDフォンはAndroid 1.5ですが、SipDroid(http://sipdroid.org/)は対応しているため利用可能です。これで、いざという時は、GDDフォンで電話をかけることができます。月額基本料金は0円なので、実際に電話をかけない限り、費用は発生しないようです。

いきものがかり コイスルオトメのPV [その他]

コイスルオトメ

コイスルオトメ

  • アーティスト: いきものがかり
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2006/10/18
  • メディア: CD

いきものがかりの「コイスルオトメ」のプロモーションビデオを見たのですが、私が住んでいる「こどもの国」近辺で撮影されていました。

http://www.sonymusic.co.jp/?70003712_ESCL-2885&70003712_ESCL-2885_01VFL
(全編ではなく一部だけですが)

PVに出てくる大きな駐車場は、こどもの国線のこどもの国駅のホームの前の駐車場です。週末の天気が良い日は、この駐車場が家族連れの車でいつも満車になります。全編のプロモーションビデオを見ると、奈良小学校付近から長津田駅の手前までにかけて撮影されているようです。

新聞の用語辞典 [その他]

翻訳を行っている際に、「漢字」にするか「ひらがな」にするか迷った時に参考にしているのは新聞の用語辞典です。今まで使っていた用語辞典の改訂版が出ていないか調べてみたら、出ていました。

朝日新聞の用語の手引

朝日新聞の用語の手引

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2010/12/17
  • メディア: 単行本

読売新聞 用字用語の手引

読売新聞 用字用語の手引

  • 作者: 読売新聞社
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2011/03
  • メディア: 単行本

記者ハンドブック 第12版 新聞用字用語集

記者ハンドブック 第12版 新聞用字用語集

  • 作者: 一般社団法人 共同通信社 編著
  • 出版社/メーカー: 共同通信社
  • 発売日: 2010/10/27
  • メディア: 新書

普通の人は、3冊も持っている必要はないかと思いますが、文書を書いているときに迷って、新聞での用語を知りたければ手元に一冊あると便利です。

Kindle Touchがやってきた [その他]

注文したKindle Touchが届きました。初めてKindleを購入したのが一年半前です(「Kindleがやってきた」)。これで2台目のKindleとなります。

Kindle Touch, Wi-Fi, 6" E Ink Display - for international shipment



今までのKeyboardタイプのKindleよりは、キー入力も操作しやすいです。

Time誌を試しに購読してみることにしました。



通勤電車の中で、カバーストーリを読んでみて、従来のKindleより良い点は、辞書を引くときに、意味を知りたい単語をちょっと長めにタップし続けるとポップアップで意味が表示される点です。
  • Keyboardタイプと異なり、単語の選択が指で押すだけなので簡単です。
  • 意味がポップアップで表示されるので、Keyboardタイプと異なり、ある程度きちんと表示されます。
標準は英英辞典ですが、英和辞典なら(試したことはまだないですが)Kindle Touchに対応した英辞朗を入れると、英語学習には良いかもしれません。

http://www.east-village.jp/KINDLE/touch/

Kindle Touch [その他]

今朝Amazon.comをチェックしてみたら、Kindle Touchが購入できるようになっていましたので、注文しました。

Kindle Touch, Wi-Fi, 6" E Ink Display - for international shipment

ルンバ780 [その他]

先月、思い立ってヨドバシ町田店に行って「ルンバ780」を購入しました。いわゆる、掃除ロボットです。

http://www.irobot-jp.com/special/700series/

掃除ロボットを買うのは、なんとなく無駄な気がずっとしていたのですが、買ってみて分かったのは「必需品」だということです。どういう意味で必需品かと言うと、洗濯機の登場により洗濯機が家庭にとっては必需品と同じぐらいです。つまり、それまで人手で行っていたことを機械が自動で行ってくれて、(主婦の)自由が時間が増加するということです。

従来の掃除機だと、どうしても人が掃除機を使って掃除をする必要があります。ルンバだと勝手に行ってくれます。その意味で、洗濯機と同じなのです。ルンバによる掃除が一時間かかっても、機械が自動的に行ってくれますの非常に楽です。

唯一掃除が上手くできない場所は、私の書斎です。床に本が積んであったりして、部屋のものを一度外へ出さないと本の山がルンバで崩壊してしまいます。何とか書斎を綺麗にしないとといつも思っているのですが・・・・

You've got to find what you love [その他]

私が初めて見たApple製品は、会社で購入したLisaでした。当時、ワークステーションを開発するのに参考に購入されたのだと思います。LisaはMacintoshの前身機です。1984年のことだったと思います。

私自身が初めてMacintoshを購入したのは、シリコンバレーに住んでいた1991年頃だと思います。製品名は忘れましたが、その後、それを友人に売って、Quadra 800を当時の金額で5,000ドル出して購入しました。Quadra 800は、1996年にWindows PCを購入するまで使用していました。そのQuadra 800は、箱に入れられたまま書斎の奥のクローゼットの中にあります。日本に帰国してからPerformaを妻用に購入しました。

その後は、2007年にMacBookを購入するまでしばらくはWindows PCでした。最近は、iMacかMacBook Airかと迷うところですが、MacBookに20インチのディスプレイとキーボードを接続して使用しています。さすがに、外に持ち出すには重いので、外出用にはVAIO Xを使用しています。iPhoneやiPadはまだ持っていませんが、iPod nanoは愛用しています。

そして、スティーブ・ジョブスが亡くなり、改めてスタンフォード大学の卒業式での彼のスピーチを見ると、今の自分がこれで良いのかと色々と考えさせられます。

http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html