More than 1,400 copies of "Effective Java" were sold at JavaOne!! [JavaOne 2008]
I"m writing this blog at JavaOne site, so I cannot type in Japanese. Today is the last day of JavaOne and Joshua"s signing lasted more than two hours. And he was asked to have another signing. He and I planned to have a lunch, but we did not have much time for it. So Joshua and I had a quick lunch and came back to the Moscone center where JavaOne is held.
Before going to the lunch, he asked a clerk of the book store about how many copies have been sold out here. The answer was "more than 1,400 copies" in four days!!! And 400 pieces of T-Shirt were prepared for the first 400 copies of the book: I got one T-Shirt!
Before going to the lunch, he asked a clerk of the book store about how many copies have been sold out here. The answer was "more than 1,400 copies" in four days!!! And 400 pieces of T-Shirt were prepared for the first 400 copies of the book: I got one T-Shirt!
『Effective Java, Second Edition』 [JavaOne 2008]
JavaOne初日にBook Storeに山積みされていた。Second Editionからは、本のタイトルから「Programming Language Guide」が取られて、単に「Effective Java」となっていた。二日間でのJavaOne会場での売れ行きとしては、『Effective Java』が1位で、2位は『Java Puzzlers』である。3日目の今日も、多くの人が購入していた。
初日のサイン会では長蛇の列であり、30分の予定のサイン会が1時間を超えていた。2日目もサイン会があったが、どのくらいの人が並んだかは見ていないので分からない。今日はJoshuaのサイン会はなかったが、昨日購入した『Secrets of the Rock Star Programmer』のサイン会があり、著者のEd Burns氏からサインをしてもらった。セッションの合間に読んでいるが、この本は非常に面白く一緒にいた出版社の人に、日本語版はでないのかと聞いたところ、出る予定だということであった。
明日の最終日は、Joshuaのセッションが再度行われるが、その後、サイン会があるようである。
夕方出席した「Writing the Next Great Java Technology Book」と題するBOFは、非常に興味深い内容であった。最初にBrian Goetz氏が本を書くことに関して何が重要か、何をすべきかを話、その後、Joshua Bloch氏が同様の話をした。その後、『Head First Java』のBert Bates氏とKathy Sierra氏が登場し、なぜ、たくさんのJavaに関する本があるのに、別の本を書いたのかの背景を説明してくれた。
Kathyの話で興味深かったのは、どのような本でも、その本が扱っている分野に関して、読者が学んで深い知識を得ることが重要であり、読み手が理解できないようなのは良くないと。特に、Amazonなどの本のレビューで高く評価されているの分析してみると、高く評価されている理由は、本の内容に関してでもなく、著者に関してでもなく、「その本を通してどれだけ得るものが自分自身にあったか」が書かれているレビューだということである。50分のBOFだったので、Q&Aの時間が少なくなったのが残念であった。
San Fransicoに到着 [JavaOne 2008]
無事サンフランシスコに到着した。昨年のJavaOneに参加して以来なので、ちょうど一年ぶりであった。入国審査では、両手のすべての指の指紋が取られるようになっていた。
ホテルには、1時前にチェックインしたが、今回はすでに部屋の準備ができていたので、そのまま部屋に入ることができた。軽く昼食を済ませてから、JavaOne会場まで登録手続きをするために歩いていったのだが、風があって、少し涼しかった。
途中のケーブルカー乗り場
JavaOne会場 今年のテーマは「Java+You」となっている。
JavaOne会場(道を挟んで手前側で、地下で繋がっている)
会場のBook Storeに寄ったが、まだ、「Effective Java」は置いていなかった。ただし、「Effective Java」購入者にはもれなく、Tシャツをプレゼントと書いたポスターが貼ってあったので、店員に置いてあるのか聞いたら、まだという返事であった。明日には、入荷するだろうということであった。
ホテルには、1時前にチェックインしたが、今回はすでに部屋の準備ができていたので、そのまま部屋に入ることができた。軽く昼食を済ませてから、JavaOne会場まで登録手続きをするために歩いていったのだが、風があって、少し涼しかった。
途中のケーブルカー乗り場
JavaOne会場 今年のテーマは「Java+You」となっている。
JavaOne会場(道を挟んで手前側で、地下で繋がっている)
会場のBook Storeに寄ったが、まだ、「Effective Java」は置いていなかった。ただし、「Effective Java」購入者にはもれなく、Tシャツをプレゼントと書いたポスターが貼ってあったので、店員に置いてあるのか聞いたら、まだという返事であった。明日には、入荷するだろうということであった。