カウシェでの外部向け活動 [カウシェ]
2022年10月1日から株式会社カウシェで働きはじめました。カウシェで外部向けに発信したもので私に関係するものをまとめるページです。
- 対談イベント|「プログラミング言語Go」の翻訳者と語る、Goとソフトウェアアーキテクチャ(2022年10月26日)
- 「組織をつくる」という、エンジニアリング|カウシェ Architect [×]? Backend Engineer 対談(2022年10月5日)
- 生涯第一線で開発に携わりたいから、63歳で転職を決意した【きっかけはYOUTRUST】カウシェ・柴田芳樹さん(Youtrust Journal、2023年1月12日)
2022-10-16 17:14
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書籍『Building Serverless Applications with Google Cloud Run』 [本]
メルペイでは、GKE(Google Kubernetes Engine)を使ってマイクロサービスを開発していました。カウシェではGoogle Cloud Runを使ってサービスを提供していますので、Cloud Runの概要を学ぶために読んでみました。
160ページと薄い本ですが、Cloud Runの基本的な事柄や注意しなければならない事柄を説明しています。また、ハンズオン形式で進めながら動作を確認できるようになっています。
2022-10-11 06:05
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第6期『Effective Java 第3版』研修を行います [プログラミング言語Java教育]
2021年は研修を行わなかったのですが、今年は、『Effective Java 第3版』研修をリクルート社向けにオンラインで開催します。過去の研修の反省から、今回は受講生の条件を絞っています。条件と言っても、以下のように当たり前のことです。
Javaでの開発経験があること『Effective Java 第3版』は、初心者向けの本ではありませんので、この条件を付けなくてもよいように思われると思います。しかし、過去には、経験がない人が申し込まれていたというのがあり、今回は明確にしました。
追加条件
研修では『Effective Java 第3版』を6回に分けて、毎回指定された範囲を読んで予習してもらいます。そして、不明点をGoogle Driveで共有されている質問表に事前に記入してもらいます。今回の研修では、さらに以下の条件を付けることにしました。- 毎回、質問は最低3つは記入する
- 全く質問がない場合、内容を全部理解できたとみなし、受講の必要性がないと判断し、受講資格を失う
技術書は、何となく分かったような気がして読み進めてしまうことがあります。しかし、実際に説明してくださいと言われて初めて、自分が理解していないことに気づくことが多いです。その意味で、予習段階で本当に理解しているのかを自問しながら読んでもらいたいので、上記の条件を明示的に課すことにしました。
2022-10-07 16:12
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今日から8社目 [プログラマー現役続行]
今日(10月1日)から、私にとって8社目となる新たな会社で働き始めます。ただ、今日は土曜日なので、実際には3日(月)からとなります。
1978年4月に、当時としては全国でも数少ない情報工学科(九州工業大学)に入学してから、すでに44年が過ぎました。高校生のときに、なぜ情報工学科を選択したのかあまり覚えていませんが、一般家庭の多くに電卓さえなく、コンピュータに触ったことがない人がほとんどだった時代でしたので、コンピュータを学びたいと思ったのかもしれません。当時、情報工学を提供しているのは、九州では、九州大学と九州工業大学だけでした。私は、情報工学科の第8期生だったと思いますので、九州工業大学では早くから情報工学科※があったことになります。
※ 現在は、当時なかった飯塚キャンパスに情報工学部があり、戸畑キャンパスの工学部には情報工学科はありません。
大学生の頃、60歳過ぎまでソフトウェア開発に従事しているとは想像できませんでした。社会人になっても、多くの同期が30歳過ぎぐらいにはソフトウェアを開発しなくなっていく中で、私自身はソフトウェア開発を続けていたいと思っていました。36歳で最初の転職をしたのですが、その後は、実際にソフトウェア開発をしたり、管理職をしたり、あるいはプレイングマネージャとして両方を行ったりしてきました。
メルペイでは、一人のソフトウェアエンジニアとして4年4か月働きました。Covid-19により、2020年2月18日から在宅勤務となり、その後は昨日(9月30日)の退職日を含めて2回しか出社していません。そして、この間に、世の中の働き方が変わり、フルリモートで働くことが可能な会社が増えました。
今後も在宅勤務で働きながらソフトウェア開発を続けることになります。今の時代は、通勤することなく、どこからでも、何歳までもソフトウェア開発を続けることが可能になったとも言えます。私自身は、正直なところ、何歳まで働くのか分からないですが、いつまでもソフトウェア開発を楽しめるように健康でいたいと思っています。
「で、どこの会社で働くの?」・・・来週金曜日までには、おそらくアナウンスします。
1978年4月に、当時としては全国でも数少ない情報工学科(九州工業大学)に入学してから、すでに44年が過ぎました。高校生のときに、なぜ情報工学科を選択したのかあまり覚えていませんが、一般家庭の多くに電卓さえなく、コンピュータに触ったことがない人がほとんどだった時代でしたので、コンピュータを学びたいと思ったのかもしれません。当時、情報工学を提供しているのは、九州では、九州大学と九州工業大学だけでした。私は、情報工学科の第8期生だったと思いますので、九州工業大学では早くから情報工学科※があったことになります。
※ 現在は、当時なかった飯塚キャンパスに情報工学部があり、戸畑キャンパスの工学部には情報工学科はありません。
大学生の頃、60歳過ぎまでソフトウェア開発に従事しているとは想像できませんでした。社会人になっても、多くの同期が30歳過ぎぐらいにはソフトウェアを開発しなくなっていく中で、私自身はソフトウェア開発を続けていたいと思っていました。36歳で最初の転職をしたのですが、その後は、実際にソフトウェア開発をしたり、管理職をしたり、あるいはプレイングマネージャとして両方を行ったりしてきました。
メルペイでは、一人のソフトウェアエンジニアとして4年4か月働きました。Covid-19により、2020年2月18日から在宅勤務となり、その後は昨日(9月30日)の退職日を含めて2回しか出社していません。そして、この間に、世の中の働き方が変わり、フルリモートで働くことが可能な会社が増えました。
今後も在宅勤務で働きながらソフトウェア開発を続けることになります。今の時代は、通勤することなく、どこからでも、何歳までもソフトウェア開発を続けることが可能になったとも言えます。私自身は、正直なところ、何歳まで働くのか分からないですが、いつまでもソフトウェア開発を楽しめるように健康でいたいと思っています。
「で、どこの会社で働くの?」・・・来週金曜日までには、おそらくアナウンスします。
2022-10-01 07:28
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