書籍『叱って感謝される人、逆ギレされる人』 [シュガー社員]
『ついにゆとり世代入社 企業の傾向と対策と』 [シュガー社員]
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d100416_0
動画は、10日間しかアップされていないようです。
書籍『問題社員の取扱説明書』 [シュガー社員]
Amazon.co.jpで検索してみたら、田北さんの新刊が発売になるようです。早速注文しました。
Amazonの内容紹介には、次のように書かれています。
こんな社員はこう扱え! 様々な問題社員の「傾向と対策」を時に厳しく、時にユーモラスに説く、上司必携の部下指導バイブルが登場。そう言えば、もう一冊新刊が出ると思っていたのですが、そちらはまだAmazonでは見当たらないです。田北さんの既刊の書籍は、以下の通りです。
「思考は原因であり、状況は結果である」 [シュガー社員]
おそらく人類史上、最も偉大な発見ーー宗教、哲学、形而上学、心理学などの基礎となる原則ーーは、「思考は原因であり、状況は結果である」ということだ。つまり、あなたの思考が現実をつくり出すということである。あなたは世の中をありのままに見るのではなく、あなたが思うように見る。あなたがどこを見ようと、あなた自身を見ている。広い意味で、あなたの外部世界は、あなたの内部世界の鏡なのだ。心で考えていることは、外面に表れる。誰かの内面で起きていることを知りたければ、その人の外面で起きていることを見ればいい。
「人の外面は内面と一致している」というこの一致の法則が崩れることはない。内面でつくりあげ、獲得したものがなければ、外面だけ繕おうとしても無理だ。
「成功するには、それに見合ったものがなければならない」と言われる。それに見合ったものとは、あなたが外面に望むものに見合った内面である。自分の外面世界を変えるには、内面世界を変えなければならない。ゲーテも言っている。
「もっと多くのものを手に入れるには、まずもっと大きな人間にならなければならない」
つまり、どんな分野であれ、いまと違った人生を送りたいのであれば、いまと違った人間にならなければならないということだ。学び、成長し、素晴らしい生活を送るための知恵と見識を得るのに必要な経験をしなければならない。近道などないのだ。
書籍『シュガー社員が会社を溶かす』 [シュガー社員]
以前紹介した書籍『シュガー社員が会社を溶かす』であるが、様々なメディアで取り上げられているようである。「新刊ラジオ」では、本の内容が1話だけラジオドラマとして紹介されている。
シュガー社員が会社を溶かす(新刊ラジオ 第384回)
http://www.sinkan.jp/radio/radio_384.html
インタビュー
http://www.sinkan.jp/special/sugar/interview.html
書籍『シュガー社員が会社を溶かす』 [シュガー社員]
昨日、帰宅途中に長津田駅にある書店で目にとまったので購入して、読んだ。
述べられているような「シュガー社員」は、まだ、回りにはいないが、今後入社してきてもおかしくない時代となってきているかもしれない。面接でシュガー社員を見分ける方法として以下の15項目が列挙されていた。
1. 職務経歴書や質問の回答がひな型通り
2. 趣味が「読書」「映画鑑賞」などありきたり
3. 感銘を受けた本は?と聞くと最近のベストセラーを答える
4. 前の会社を退職した理由を訊ねると、前の会社の悪口をはじめる
5. 労働条件の話になると、がぜん食いつく
6. 職歴がたくさんあり職種もバラバラ
7. 仕事の内容を説明しても反応が鈍い。または「多分大丈夫です」とお気楽なことをいう
8. 仕事の厳しさを前面に押し出すと、「自信はないですけど」と急に暗くなる
9. 面接を待っている間、貧乏ゆすりや髪をいじるなどのクセが出てくる
10. 何か質問はありませんかと聞くと一言で片付くような質問しかしてこない
11. ちょっと難しい質問をすると不快そうな顔をする
12. 筆記用具を持参しない
13. 年金手帳を紛失している
14. いつから働けますか? と聞くと、先延ばしにする
15. 面接中、友達言葉になる
4項目以上該当する人は、駄目だということのようである。