英語勉強法 [英語]
青葉台のブックファーストで見かけて購入しました。
Google日本法人社長の村上憲郎氏が、30歳から始めた英語学習方法を述べたものです。私との年齢は、12歳違うようですので、ちょうど私が大学に入学した頃に村上氏は英語の学習を始められたようです。
英語を読むと聞くことに関しては、私自身の英語学習と似ている部分が多いようです。私は、大学の頃は「Reader's Digest」を読んだり、大学院を終了する頃から、ペーパバックを私も読むようになり、シドニーシェルダンの小説などは全部読んだものです。聞くほうも大学入学と同時に、全く聞き取れない英語(特にアルク社のEnglish Journal誌のインタビューテープ)を、(カセット)Walkmanを一年に一台壊してしまうペースで聞いていたりしました。
村上氏は様々な書籍の勉強法を参考されたようですが、本の最後に松本道弘氏への謝辞が書かれています。私自身も大学生の頃、松本氏の書籍に大いに影響を受けています。松本氏が似たような話をどこかで書かれたということで村上氏は、読むことに関して次のように述べられいます(私の記憶では、『ニューズウィーク』ではなく『TIME』です)。
Google日本法人社長の村上憲郎氏が、30歳から始めた英語学習方法を述べたものです。私との年齢は、12歳違うようですので、ちょうど私が大学に入学した頃に村上氏は英語の学習を始められたようです。
英語を読むと聞くことに関しては、私自身の英語学習と似ている部分が多いようです。私は、大学の頃は「Reader's Digest」を読んだり、大学院を終了する頃から、ペーパバックを私も読むようになり、シドニーシェルダンの小説などは全部読んだものです。聞くほうも大学入学と同時に、全く聞き取れない英語(特にアルク社のEnglish Journal誌のインタビューテープ)を、(カセット)Walkmanを一年に一台壊してしまうペースで聞いていたりしました。
村上氏は様々な書籍の勉強法を参考されたようですが、本の最後に松本道弘氏への謝辞が書かれています。私自身も大学生の頃、松本氏の書籍に大いに影響を受けています。松本氏が似たような話をどこかで書かれたということで村上氏は、読むことに関して次のように述べられいます(私の記憶では、『ニューズウィーク』ではなく『TIME』です)。
この本で掲げる目標はズバリ、「日本語と同じように英語で読めるようになる」です。これは、私にとっても目標にしていたレベルですが、いつのまにか忘れていたような気がします。最近は、ペーパーバックから遠ざかっているのですが、本書をきっかけに再度読んでみようという気になりました。
具体的で分かりやすいイメージとしては、たとえば東京から大阪まで出張したとします。新幹線の中で『ニューズウィーク』を読みました。新大阪駅に着いて、読み終えた『ニューズウィーク』をゴミ箱にすてました。エスカレータに乗ってしばらくして、「あれ、さっき読んでた『ニューズウィーク』、日本語だったけ、英語版だったけ?」と思い出せなくなる・・・そのレベルに達することです。
2008-08-22 06:32
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はじめまして。
>日本語だったけ、英語版だったけ?
私は本を読むことは少ないですが、ウェブ上では毎日ニュースを読みます。
たまにあのニュースは英文記事だったけ、日本の新聞記事だったけ、と思うことがたまにあります(私の場合はボケてきた所為だとおもいますが(笑))
by sなか (2008-08-25 11:43)
参考になりました。
by Ami (2013-10-06 09:51)