技術書のレビュー(2) [プログラマー現役続行]
昨年の9月に「技術書のレビュー」ということで、『Core Java for the Impatient』をレビューしていることを書きました。本は、すでに出版されています。
本の執筆段階で最初からレビューアの一人としてレビューさせてもらった本としては、これが4冊目となりました。レビューしましたが、私は、この本の翻訳は行っていません。この本は、Amazon.comでの読者レビューを見ると今日時点で6件のレビューがあり、すべて星5つとなっています。
現在、5冊目になる本として、次の本のレビューを行っています。
レビューと言っても、私自身はGo言語に関する知識の再確認も兼ねることになっています。レビューでは、今まで、以下のようなことを行ってきました。
Go言語に関連する書籍は、英語版はかなり増えてきましたので、来年には翻訳本が多数出版されるのではないかと思います。そうなれば、日本でのGo言語の普及もさらに加速するかもしれません。
6月21日(日)に開催される「Go Conference 2015 summer」の申し込みも一瞬で満席になったようですし、日本でも徐々に関心が高くなってきていると思います。
本の執筆段階で最初からレビューアの一人としてレビューさせてもらった本としては、これが4冊目となりました。レビューしましたが、私は、この本の翻訳は行っていません。この本は、Amazon.comでの読者レビューを見ると今日時点で6件のレビューがあり、すべて星5つとなっています。
現在、5冊目になる本として、次の本のレビューを行っています。
The Go Programming Language (Addison-Wesley Professional Computing Series)
- 作者: Alan A. A. Donovan, Brian W. Kernighan
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2015/11/02
- メディア: ペーパーバック
レビューと言っても、私自身はGo言語に関する知識の再確認も兼ねることになっています。レビューでは、今まで、以下のようなことを行ってきました。
- 意図がよく分からない説明や練習問題の問い合わせ
- (細かいですが技術的な)間違いの指摘
- 意味が理解できない英語表現の問い合わせ
- 組み版上の細かな間違い、不整合、改善点の指摘
Go言語に関連する書籍は、英語版はかなり増えてきましたので、来年には翻訳本が多数出版されるのではないかと思います。そうなれば、日本でのGo言語の普及もさらに加速するかもしれません。
6月21日(日)に開催される「Go Conference 2015 summer」の申し込みも一瞬で満席になったようですし、日本でも徐々に関心が高くなってきていると思います。