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ウィークエンド・プログラマー [プログラマー現役続行]

自宅でプログラミングをするようになったのは、1996年の夏からです。Windows 95を搭載したPCを買ってからです。それまでも、個人的にはMacとかも持っていたのですが、あまりプログラミングをしたことはありません。

ウィークエンド・プログラマー(Weekend Programmer)と言う言葉には、週末に趣味でプログラミングをするという感じがありますが、私自身を振り返ってみると、その時々で意味が違っています。

就職した頃は、プログラミングと言えば、会社に行かないとできない環境でした。したがって、休日出勤して仕事のプログラミングをすることも多かったです。つまり、この頃は、ウィークエンド・プログラマーといっても、単に休日出勤していたというだけです。

1996年の夏からからは、週末に行うプログラミングというのは、完全に趣味のプログラミングだけという感じでした。言語はJavaでした。

会社で、休日出勤して仕事のプログラミングを再びするようになったのは、2004年ぐらいからでしょうか。昨年末頃まで、時々休日出勤してプログラミングをしていました。この時期は、管理職としての仕事もあるため、平日にはまとまった時間が取れず、どうしても、会議等で細切れの時間になってしまいます。したがって、まとまった実装をするために、休日出勤する場合も多かったです。

今年度(2009年4月~)になってから、会社では私自身が設計・実装・デバッグまですることがなくなり、週末に時々趣味でプログラミングしている状況になっています。ウィークエンド・プログラマーというのは、平日何もソフトウェア開発しないのを補うためのものではないと思っていますので、そろそろ現状を何とかしないといけないと思っています。

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