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書籍『プログラマー”まだまだ”現役続行』 [プログラマー現役続行]

プログラマー”まだまだ”現役続行 (技評SE選書)

プログラマー”まだまだ”現役続行 (技評SE選書)

  • 作者: 柴田 芳樹
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2010/09/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

昨日、出版社から10冊送られてきました。今年までは、「ソフトウェアエンジニアの心得」教育では、初版を配布していましたが、今後はこちらの書籍を配布することになります。※1

初版には含まれておらず、「ソフトウェアエンジニアの心得」で話している内容やブログに書いた内容を追加しています。また、短いですが、第12章「40代、50代の人たちへ」を新たに加えています。

47頁の写真は分かりにくいかと思いますが、次の写真です。※2

ThreeOfUs.jpg

※1今の会社で行っている社内教育では、経費削減ということでもともと配布されていません。今年の新人教育での配布を打診したら、予算なしで却下されました。前職での富士フィルムグループ向けの教育では必ず配布されていました。社外で新人教育を行わせてもらっている2社は今年も購入して配布してもらいました。2時間半の教育では伝えきれない部分もあるので、読んでもらいたいのですが・・・今の会社では無理かな?

※2 2002年12月初めに妻が撮ってくれた写真です。三人とも若いです。左から、私、Joshua Bloch、Neal Gafterです。
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コメント 3

Suzuki

経費削減して、社員への投資も削減です。削減効果もかなり期待できます。
by Suzuki (2010-09-03 06:24) 

Nakajima

本日拝読いたしました。45歳のビジネスアナリストです。仕事では簡単なスクリプトを書く以外はプログラミングからは5年以上遠ざかっています。2ヶ月前から所属しているチームですが、開発の本部隊がアメリカ、一部はインドで、私は日本で孤軍奮闘中です。現在のアプリの仕様を確認しようにも、開発関連の文書があっちこっちに偏在していてどれが最新のものか全くわからず、ビジネスアナリストとは言え結局はソースコード(Java)を見ることになります。見ていてデザインが不明確だたり、どうも怪しいところが・・・。残念ながら、ハッキリと理由を説明してその解決策を相手に提言できるほど自分のスキルに自信がありません。でも、この本のアドバイスを基に、まずは勉強会でお使いになった本を独習します。幾つかは随分前に読了してますが、詳細にエクササイズ等を全て終わらせてはいないので、まずはここからですね。
by Nakajima (2010-09-05 00:05) 

Yoshiki

Nakajimaさん、

拙著を読んでくださり、ありがとうございます。「学ぶのに遅すぎることはない」と言われるように、継続して学習を続けてみてください。
by Yoshiki (2010-09-05 15:40) 

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