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『Implementation Patterns』読書会 第1回 [読書会]

会社で27日の朝(8時30分から9時50分)に開催した第1回の読書会は、予想通りあまり進まなかった。「Praise for Implementation Patterns」から読み始めて、p.2の第4段落まで読み進めた。

[今日の下線](p.xvi)

In the end, then, this is a book about responsibility. As a programmer you have been given time, talent, money, and opportunity. What will you do to make responsible use of these gifts? The pages that follow contain my answer to this question for me: code for others as well as myself and my buddy the CPU.

読書会と言っても、英語の書籍をみんなで順番に段落ごとに訳していくのであるが、英語で読んで理解するのと、日本語に訳すのはやはり異なる。日本語にする行為により、きちんと理解できるし、実は何が理解できていないかも把握することができる。それにも悩ましいのは、日本語が浮かばないことである。

ただし、翻訳の勉強会ではなく、あくまでも、若手技術者が英語の書籍に対する抵抗感を少なくすると同時に、英語の基本的な構文を読み取れるようになり、新しい技術的事柄を学ぶための読書会である。


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