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JaSST'19 Tokaiで話しました [プログラマー現役続行]

10月4日(金)に愛知県刈谷市で開催された「ソフトウェアテストシンポジウム 2019 東海」で「私が経験したソフトウェアテスト 〜 ワークステーション、組み込みシステム、ウェブサービス 〜」と題して話しました。JaSSTでの講演は、JaSST'16 Niigataが初めてでしたので、今回で3回目となります。JaSSTの翌日の土曜日は、トヨタ産業技術館、名古屋城、徳川園、徳川美術館と観光して、日曜に横浜に戻ってきました。

今回のJaSSTでは、昨年のJaSST'18 Tokyoでの講演内容を修正して、メルペイでの経験も追加した内容を話しました。

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会場の刈谷市総合文化センター

私の講演は午後2時からでしたので、講演後はkyon_mmさんの「アジャイル井戸端会議」のセッションに参加し、その後は情報交換会ということで、参加者といろいろと話しをすることができました。

3年前の新潟のときもそうですが、多くのソフトウェア開発組織でまだまだテスト駆動開発や継続的インテグレーションが普及していないというのを痛感しました。「継続的インテグレーションは強みでなくなった」という記事を書いたのが7年前ですが、なかなか当たり前にならないようです。

現在、私自身はメルペイでbackendのサービスの開発をしていますが、短い勤務時間に担当する新たな機能や機能修正を確実に開発するために、テストファースト開発に日々努めています。
※ 単に、私自身の勤務時間が短いだけです。

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