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急性心筋梗塞から2年が過ぎました [心筋梗塞]

2020年6月20日(土)の夕方に急性心筋梗塞で緊急搬送されてから2年が過ぎました。発症から今日までの経過は、こちらからまとめて読むことができます。

急性心筋梗塞では、冠動脈の血流が止まることで、心臓の心筋が壊死してしまいます。壊死した部分は回復しないそうです。私の場合は、幸い軽かったので、壊死した部分も少なかったようです。

心筋の壊死の状況によっては、回復後も心電図の波形に異常が現れるそうです。私の場合、心電図では何も異常はなく、血液検査やレントゲンなどの一般的な検査だけであれば、正常としか判断されないようです。心筋が壊死していると分かる検査は、心臓超音波検査だけです。

今年の5月に行った心臓超音波検査の結果は、1年前よりはよくなっていました。壊死した部分が回復したというよりも心臓全体が良くなっていたようです。週に5日程度は、自宅で30分のエアロバイクを継続していることと、食事制限、それと薬の効果だと思います。

幸い、2年前に亡くなるとか重体になることもなかったおかげで、この2年間では、『Linuxシステムの仕組み』と『Go言語による分散サービス』の技術書を翻訳することができました。

スーパーユーザーなら知っておくべきLinuxシステムの仕組み

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Go言語による分散サービス ―信頼性、拡張性、保守性の高いシステムの構築

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