メルペイで一年間プログラミングしました [プログラマー現役続行]
2018年6月にメルペイで働き始めて、今年は2年目でした。ちょうど一年7か月働いたことになります。今年一年間は、Backendのマイクロサービスの開発で、ずっとGo言語とVimでプログラミングしていました。昨年は、5月は全く仕事をせずに休みだったのと、メルペイに入社してしばらくはAPI仕様ばかり書いていたので、振り返ってみると最後に一年間プログラミングした年は2008年だと思います。
リコーに勤務していた8年間(2009年9月〜2017年8月)では、現場のソフトウェアをレビューすることはあっても、自分でプログラミングすることはほとんどありませんでした。
一年間プログラミングし続けたと言っても、月曜日から木曜日までなので、40代の頃と比べると時間的には少なかったです。また、40代に行っていた複雑なマルチスレッドプログラミングと比べるとそれほど複雑なプログラミングは行っていないです。
基本的に一年間、テストファースト開発で担当する機能を開発し続けました。たとえ、開発するソフトウェアが複雑でなくても、自分自身で機能を作り終えたことを確信するためには、私自身はテストファースト開発しかないと思っているからです。
この一年間で一番苦労したデバッグは、自分で作成したPubSubのFakeサーバを使って書いた(担当しているマイクロサービスの新機能の)テストコードと実装が期待通りに動作せずに、3日間(12月24日〜12月26日)を費やして原因調査したものです(調査した結果として発行したgoogle-cloud-goのissueはこちら)。幸い、原因が分かり対策(回避策)もできたので、安心して年を越えられます。
2020年も、一年間プログラミングを続けていきたいと思っています。
リコーに勤務していた8年間(2009年9月〜2017年8月)では、現場のソフトウェアをレビューすることはあっても、自分でプログラミングすることはほとんどありませんでした。
一年間プログラミングし続けたと言っても、月曜日から木曜日までなので、40代の頃と比べると時間的には少なかったです。また、40代に行っていた複雑なマルチスレッドプログラミングと比べるとそれほど複雑なプログラミングは行っていないです。
基本的に一年間、テストファースト開発で担当する機能を開発し続けました。たとえ、開発するソフトウェアが複雑でなくても、自分自身で機能を作り終えたことを確信するためには、私自身はテストファースト開発しかないと思っているからです。
この一年間で一番苦労したデバッグは、自分で作成したPubSubのFakeサーバを使って書いた(担当しているマイクロサービスの新機能の)テストコードと実装が期待通りに動作せずに、3日間(12月24日〜12月26日)を費やして原因調査したものです(調査した結果として発行したgoogle-cloud-goのissueはこちら)。幸い、原因が分かり対策(回避策)もできたので、安心して年を越えられます。
2020年も、一年間プログラミングを続けていきたいと思っています。
2019-12-27 20:03
コメント(0)
コメント 0