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通勤電車の書斎化(2) [朝型]

3年半前に「通勤電車の書斎化」を書いています。現在はどうなっているかというと、6社目となる現在の会社では、田園都市線(半蔵門線)で通勤するため、自宅の最寄り駅から始発(初電)の5時54分に乗車しています。

2駅で終点なので、そこで各駅停車に乗り換えます。この時間は確実に座れます。もっと遅い時間でも各駅停車には座れます。問題なのは、会社の最寄り駅までの間で、ノートPCを開いてどれだけ快適に作業ができる混み具合かということです。

田園都市線は混むことで有名ですが、遅い時間に乗車するとかなり混みます。そして、ノートPCを開いて作業ができるような状況ではなく、目の前の人がかなり近くまできます。つまり、座れても作業ができないのです。したがって、最寄り駅では始発に乗車します。そうすると、それほど混むこともなく、ノートPCを開いていても快適に作業できます。

電車内では、着脱式の覗き見防止フィルターを使っています。着脱式なので便利なのですが、ディスプレイの下(MacBookでDockのアイコンが並んでいる部分)はピッタリと張り付いていなくて少し浮いていて、ぼやっと見えます。


電車の中では会社の仕事をする訳ではなく、プライベートの翻訳作業が圧倒的に多いです。次に多いのは、技術書の原著のレビューです。どちらもないときは、技術の学習をしていたりします。今年は、ずっとある本の翻訳を行っていましたが、私の方の作業はすべて終わっています。出版は、おそらく年末になるかと思います。一方、今年レビューした技術書はこちらです。

朝は、会社の最寄り駅に到着するのが7時過ぎです。それから、スターバックスに行って、8時30分頃まで作業を続けて、それから出社します。

現在は、変則的な勤務をしており、16時に退社して、18時から20時まで家で仕事をしています。リコーに勤務していた頃と違って、API仕様・テストコード・実装を書いたり、PullRequestをレビューしたりと、終日ソフトウェア開発をしていることが多いです。そのためか、それとも、年齢的なことなのか、あるいは、朝起きてから13時間以上経過しているからかもしれませんが、16時に退社して電車は座れるのですが、疲れから30分ぐらい寝ていることが多いです。

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