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ホームページの更新とデジタル時計 [Google Web Toolkit]

ホームページに新たに『Android SDK 開発クックブック』を追加しました。また、「活動一覧」のタブには、今年の活動を追記してあります。今回の追加で、翻訳本がちょうど10冊目です。自著も5冊となっていますので、合計で15冊となります。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/yshibata/

最初の雑誌の記事を書いたのが2000年3月発売の「Java PRESS, Vol.11」ですので、ほぼ11年が過ぎたことになります。40歳から始めた執筆活動ですが、1996年の夏にJavaの独学を始めてから、Java言語が成熟していく過程だったこともあって、運良く活動ができたのだと思います。

ホームページは、Google Web Toolkitを使用して作成しています。Google Web Toolkitは、オープンソースなので最新のソースコードを開発用trunkから持ってきてビルドして使用しています。最近は、あまり触れていなかったために、以前に作成したbuild.xmlファイルは、内容が古く正しくコンパイルされませんでした。それで、再度webAppCreatorコマンドで別の場所にプロジェクトを作成して、そこからbuild.xmlをコピーして、正しくコンパイルされるようにしました。

ホームページの右隅には、デジタル時計が表示されています。表示されている時刻をクリックするとプロパティが表示されます。そして、「Advanced Settings」の「Clock Mode」の「detached」にチェックを入れると、右隅から消えて、マウスでドラッグして移動可能な表示に切り替わります。マウスでドラッグするとブラウザー内で好きな位置に移動可能です。再度、「detached」のチェックを外すと、ホームページの右隅に戻ります。

どのようにして実装しているのか興味がある人のために、このデジタル時計部分だけのウィジェットのソースコードをホームページからダウンロードできるようにしました。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/yshibata/digitalclock.zip

jp.ne.sonet.ca2.yshibata.client.digitalclock.DigitalClockがウィジェットになっているデジタル時計です。
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