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「テスト駆動開発入門」コース [プログラマー現役続行]

昨日、「テスト駆動開発入門」コース(社内教育)の今年最後の教育を行いました。少しずつですが、その必要性が認識され始め、実践されて始めてきました。しかし、ソフトウェア開発は、複雑な活動であり、様々な面があり、きちんと定着して実践されるようになるまでは何年も要するでしょう。

テスト駆動開発に関連したブログとして、以下の内容を過去書いています。
最近は、次の本を読んでいますが、ソフトウェア業界はさらに先に進んでいることを改めて認識させられます。

Continuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automation (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))

Continuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automation (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))

  • 作者: Jez Humble
  • 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: ハードカバー

現在仕事では、私自身の過去の経験やこの書籍を含めた様々な書籍から得たノウハウを活用して、この本に書かれている「Deployment Pipeline」を既存のレガシー環境の改善を通して、どこまで実現可能かを、若手のエンジニアと一緒に試みています。
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