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「時間を守る」 [やりがい論]

田中和彦氏の『やりがい論』より。

--------------------------- 引用 ---------------------------
「時間を守る」という「小さな約束」の積み重ねが、「信用」になる。

人間が生きている間に、一番数多くしている約束事―。 それは、実は「時間を守る」ということです。

「ちょっとくらいの遅刻」を仕方ないと軽く考える者は、その「ちょっとくらいの遅刻」で信用を失います。

「ちょっとくらいのこと」に決して慣れてはいけないのです。
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残念ながら、この「ちょっとくらいのこと」に慣れている人が圧倒的に多い。拙著『プログラマー現役続行』の「人は見ていないようで見ている」(p.157)で、私自身は次のように述べている。

20代、特に新卒新人として配属されたときは、誰よりも早く出社する習慣が必要です。ギリギリにしか出社しないようであれば、自分で時間管理ができないと見なされてもおかしくありません。そのような人に限って、朝の会議の時間ギリギリに会議室に入ってきたりします。

当人は、ギリギリ間に合ったとほっとしているかもしれませんが、そのようなことを繰り返していると、時間にルーズな新人だと見なされるだけです。人は見ていないようで見ているもので、誰々はいつも時間を守って余裕を持っているが、誰々は時間管理がだらしないと、評価はすぐに職場中に広がります。

「時間を守る」というのは、業務だけでなく非業務での勉強会などでも同様である。自主参加の勉強会だからと言って、遅れてきてもよいということはない。しかし、「ちょっとくらいのこと」に慣れてしまっている人は、平気で遅れてきてしまう。この「時間を守る」という一点さえもきちんとできないと、たとえ、他のことが良くても、全面的な「信用」を得るのは困難となってしまう。

残念ながら、「ちょっとくらいのこと」に慣れてしまった人が、「時間を守る」ように改善された例を私はあまり見たことがない。


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コメント 1

相馬 純平

私自信、自分の行動の中で納期や時間が守れないというのが一番嫌いです。今日も小田急線の遅延で30分ほど電車内で待たされました。幸い待ち合わせには40分余裕を持っていたので遅れませんでした。
どうしても時間に遅れるなら、それがわかった段階で連絡するべきですね。
by 相馬 純平 (2007-11-13 16:51) 

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